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航空貨物について

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航空貨物の運送料は基本的に重量が基準とされているので、
梱包に際しても軽量化が求められます。このため海上貨物よりも部材を1サイズ小さいものを使うなどの工夫が必要です。
しかし、実際の荷役は海上貨物と大きくは変わりません。
写真のように、航空貨物は一般的に運送用ULD(パレット)に
積み付けられて航空機に積載されます。貨物がULDの一番下に
積み付けられた場合、かなりの重量が梱包貨物にかかることになります。このため強度と軽量化を両立させなければなりません。
一般的にULDは長さ125インチ(約317CM)、幅は96インチ(約234CM)と88インチ(約223CM)の2種類あり、
これらに積載できるかどうかが航空機輸送の可否および航空運賃となります。また、多くの場合貨物は
旅客機の下部貨物室に搭載されて輸送されるので、梱包後の貨物の大きさに制限があります。特に高さは160CM以内に抑える必要があります。 この高さを超えた貨物は、貨物機での輸送を考えなければなりません。その場合、輸送経路が限られることもあります。

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このほか、離着陸時や飛行中の振動などで横揺れや上下動といった衝撃が梱包貨物にかかることもあります。このため内容品をしっかりと固定するなど確実な梱包が求められます。
また、アメリカ向けのように一定の重量を超える梱包貨物にはバンド掛けを義務付ける国があるなど、仕向地によって通常の梱包以外に特別な規制を設けていることがあるので注意しなければないりません。

危険品については特別な梱包が必要です

DGR
危険品申告書

運送方法が船舶でも航空機でも危険品の輸送には様々な規制が
あります。特に航空貨物の場合、危険品の種類、量などによって
航空機での輸送が可能かどうか細かく決められています。
また、輸送可能であってもひとつの梱包容器あたりに梱包できる
量や、梱包方法がIATA(国際航空運送協会)による規則DGR
(Dangerous Goods Regulations)により詳しく決められており、
この規則に沿った梱包方法でなければ危険物は航空貨物として送ることができません。
このほか、リチウム電池やドライアイスのようなものも危険物として扱われますので注意が必要です。

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